Edition Records | EDNLP1170 | EU | 2021 | M: VG+ / VG+ | JK: VG
A1: É Preciso Perdoar
A2: Sweet Love
A3: Magnus
A4: Rosa
A5: What Does a Lion Say
B1: Roy Allen
B2: Wonderful
B3: Cello Suite No. 1, BWV 1007: Minuet I/II
B4: No Plan
現代USジャズヴォーカリスト Gretchen Parlato の2021年作。この時点で10年ぶりの作品で、待っていた方も多いはず。ブラジル音楽にインスパイアされたニュー・プロジェクト『Flor』（ポルトガル語で「花」）がタイトル。打楽器奏者 Léo Costa、チェロ奏者 Artyom Manukyan、ギタリスト Marcel Camargo によるトリオアンサンブル。Gerald Clayton、Mark Guiliana、Airto Moreira などもゲスト的に参加。
Joao Gilberto のヴァージョンでも知られるボッサ古典に艶やかなヴォーカルA1「É Preciso Perdoar」、「Perusian Love」のようなヒプノティックなギター光る、我が子に宛てた手紙B2「Wonderful」、余白のリズムで余韻を作るラスト曲B4「No Plan」など全9曲。ギター/打楽器/チェロ というシンプルかつ揺らぐリズムに、この作品前に母になった経験に基づく母性とブラジル愛がふわりと香る1枚。EU盤ピンククリアヴァイナル仕様、A1の冒頭に周回チリノイズ箇所あり、若干のディスカウント。
Sleeve: シュリンク/薄くスレ
Media: ピンククリアヴァイナル/薄くスレ/静音部にごく軽微なチリノイズ/A1に周回チリノイズ
Include: オリジナルインナースリーヴ
