Some Bizzare Label | BZS 212 | UK | 1981 | M: VG / VG+ | JK: VG
A: Tainted Love / Where Did Our Love Go
B: Tainted Dub (Incorporating Where Did Our Love Go)
UKのシンセポップ・デュオ Soft Cell の81年リリースの12インチシングル盤。同年リリースのアルバム「Non-Stop Erotic Cabaret」からのシングルカット。ベースだけが重いレゲエのようなサウンドメイクと妖しさ120%のシンセサウンド、ダビーな音像と別れの歌(オリジナルは65年のGloria Jones)という、なんとも救いようのない感じのずぶっとハマるニューウェーブ/シンセポップ。微妙にずれるハンドクラップも気持ち悪く爽快。歌入りのA面とその名の通り執拗なダブ処理に飛ぶB面の2曲収録。サウンドシステムの良いところで聴くとバッチリハマるんです。トビの1枚。キテマス。
※A面冒頭にノイズ入ります(試聴参照)。ディスカウントします。