Fusion | Fusion 8003 | GER | 1981 | M: VG+ / VG+ | JK: VG
A1: Dos Chicas (Um Bocadillo) 4:30
A2: Palette 7:35
A3: Perpetuum Mobile 4:50
A4: I Feel A Whole Lot Better Now 5:20
B1: Trance-Aktion 5:00
B2: Per-Dis-Kussion 5:00
B3: 4 Stilblüten 11:50
B3a: Erdig
B3b: Einfach Aber Wahr
B3c: So Wirklich
B3d: Gospelhorn
Orexis の中心人物 Georg Lawall が、ギター1本で民族音楽、現代音楽、即興の接点を描いた1981年のソロ作。独 Kirchheim unter Teck の Bastion でライヴ録音され、自主レーベル Fusion から発表されました。演奏、作曲、プロデュースに加え、ジャケットの絵画も Georg Lawall 自身が担当。独奏のみで構成された全7曲です。
細かく連なるアルペジオ、低音弦の反復、鋭いコードの切り替えを組み合わせ、単旋律と伴奏を同時に動かしていきます。弦を叩く打楽器的な奏法では胴の響きまでリズムに取り込み、ベースやパーカッションが存在するような厚みを形成。倍音を生かした静かな部分では、音を長く残しながら旋律の輪郭をゆっくり変化させます。クラシックギターの精密さを基盤に、南欧的な旋律、変則的な拍節、フォークジャズの開放感をひと続きにした、技巧と構成力の双方が際立つ1枚です。ドイツ盤。
Sleeve: スレ/クスミ
Media: 薄くスレ/静音部に軽微なチリノイズ
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