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Label Bleu | LBL 6500 | FRA | 1986 | M: VG+ / VG+ | JK: VG

A1: Trilogue 4:15
A2: Mer 4:33

A3: Jyogam À "M.H.S." 5:57

A4: Miniature 1 1:29
A5: Chant D'Oiseau 2:17
B1: Berimbau 5:33
B2 Octembre 2 (Parts 1 & 2) "À Boris Vian" 6:51
B3: Danse Des Lamantins 5:33

B4: Danse 7 2:04


フランスの鍵盤奏者 Daniel Goyone の86年作。百戦錬磨のパーカッショニスト Triloc Gurtu、Andre Ceccarelli、Richard Galliano などなど後にソロとしても作品を発表する実力者がバックを担当。

Triloc Gurtu のヴォイスと鳴りの良いパーカッション A1「Trilogue」、浮遊空間をアコーディオンの哀愁旋律がリードしていくA2「Mer」、リズミカルなハンドクラップが小気味よいA3「Jyogam À "M.H.S."」、神秘で優美なアンビエント・フュージョンB3「Danse Des Lamantins」など全9曲。

そこはかとなく用いるエレクトロニクスとひんやりとしたリヴァーブ感が気持ち良い室内楽的フュージョン・サウンド。間違いなく Pat Metheny 好きの方に。


Sleeve: スレ/ヤケ/取り出し口上部に角打ち
Media: 局所に薄くチリパチあり/ほんの少しのワープあり（トレースに異常なし）