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Musikverlag H. Burger & M. Müller | KM 004 | GER | 1989 | M: VG+ / VG | JK: VG+

A1: Tage Des Friedens 9:22

A2: Canto Ossanha 7:09
A3: Git Türkis 7:31

B1: Sambala 3:50
B2: Avenida Atlântica 18:39
B2a: Part 1 6:15

B2b: Part 2 7:15
B2c: Part 3 3:50
B2d: Part 4 1:19


ブラジル音楽にも精通する独ギタリスト Martin Müller、独ベーシスト Michael Höfler、後に Frankie Valentine などハウスミュージックでの演奏も光るパーカッショニスト Hakim Ludin のトリオ・アンサンブルによる89年作。

透明なサウンドと欧州ギタージャズらしいクラシカルで品の良いアンサンブルA1「Tage Des Friedens」、クイーカも加わり、よりブラジル音楽に近いアレンジA2「Canto Ossanha」、タブラも混じりよりジプシー感あふれるA3「Git Türkis」、奥行きのある美しい音像に酔うB2a「Avenida Atlântica Part 1」など組曲形式含む全6曲。

70年代から活躍するマスタリング・エンジニア名手 Günter Pauler 手がける分離よく立体感のあるサウンドがよく似合う、欧州エスニックギタージャズ。実にドイツ的なミックス感覚。


Sleeve: スレ/クスミ/コーティング
Media: 概ね良好
付属品: アーティストインフォメーションシート