Nu Groove Records | NG 004 | US | 1988 | M: VG+ / VG+ | JK: Generic
A1: The Nightmare (It's Over For You) (1018 Club Groove) 7:45
A2: The Nightmare (It's Over For You) (54 Percapella) 4:26
B1: The Nightmare (It's Over For You) (Bonesbreaks "Go Bongo" Dub) 4:32
B2: The Nightmare (It's Over For You) (The Wave Club Dub) 3:10
どちらかというとテクノっぽい作風の方が詩されているので、意外と思われるかもしれませんね。NYのプロデューサー Frankie Bones のプロジェクト Lake Eerie の88年作。盟友 Lenny Dee もプロデュース、ミックスは Tommy Musto。
細かく薄いハットとRoland系ドラムという何とも現在っぽい鳴りのリズムと、おなじみ「It's Not Over」というジョセリンのヴォイス（"Not"の部分が使われてませんが）、シカゴ名曲「Shake Your Body」のハードコアシンセ、「Do It Property」などをメガミックス風に配置したアシッドハウスA1「The Nightmare (It's Over For You) (1018 Club Groove)」、その中からハードコア要素を抽出B1「The Nightmare (It's Over For You) (Bonesbreaks "Go Bongo" Dub)」など全4ミックス。
一晩の中での大きなダンスブレイクのような時間に効力を発揮しそうな1曲、探すと意外とこういう曲ってないんですよね。しかもクオリティまで求めてしまうと尚更のこと。オールドスクール的ネタ感と現行のオルタナティヴ感混じる1曲。
Sleeve: プレーンスリーヴ/スレ/クスミ/リングウェア
Media: 薄くスレ
