Invitation | VIH-28207 | JPN | 1985 | M: NM / NM | JK: VG+ | 帯/オリジナルインナースリーブ
A1: 家路
A2: Horridula
A3: あやとり
A4: アタタビタタ
B1: 手編の音符
B2: 力車
B3: かかし
B4: Polaris
Tin Pan Alley の 林立夫、Parachute の 今剛、スタジオミュージシャンの 西松一博、国内屈指の鍵盤奏者 難波正司、芸能山城組のアレンジでも知られるマニピュレーター 浦田恵司 の5人からなるグループ Aragon の85年リリースの作品。ヴィクターのサブ・レーベル Invitation レーベルから。マスタリングは JVC小鉄徹。どことも言えない異国の匂い漂う叙情的なメロディと80年代らしいサウンドが、深い音像の中で理知的に配置されるエレクトリック・ニューエイジ・フュージョン。叙情なメロディと音場に吸い込まれそうなサウンドがダイナミックで美しいA2「Horridula」、幻想的なマリンバが空気に溶けていくA3「あやとり」、牧歌的なメロディとエレクトリックなサウンドのニューエイジ・チューンB3「かかし」、レゲエ風裏打ちリズムのシンセポップB4「Polaris」（タルコフスキーなんでしょうか）など全8曲。文句なしの名盤です。
スリーブ/帯ともに大きなダメージなく概ね良好。盤もコンディション良いです。ライナーなど付属品は欠品。
