Pool | 6.24391 | GER | 1980 | M: VG+ / VG+ | JK: VG
A1: Window 7:24
A2: Something To Tell You 2:59
A3: Top Of The Line 4:12
A4: Night Half Past Twelve 3:39
B1: From Far Away 5:32
B2: Bulgaria 6:10
B3: Love You 3:59
B4: I’d Better Slow Down 3:06
東ベルリンで結成され、東欧的な旋律で東西ドイツの双方に名を広めた City の80年作。英語圏への進出を目的に制作され、東独では『Dreamer』、国外では『Dreamland』として発表されました。Toni Krahl(vo)、Fritz Puppel(g)、Georgi Gogow(b,violin)、Klaus Selmke(ds)に、Rüdiger Barton(key) と Gisbert Piatkowski(g)を加え、Beach Boys 周辺で仕事をした米国人 Jack Rieley が編曲と制作を担当しています。
重いギターリフと硬質なドラムを土台に、ヴァイオリンが長い旋律を描き、シンセと2本のギターが音の厚みを作ります。ハードロックの直線的な強さだけでなく、テンポを落とした叙情的な場面や、複数の展開をつなぐプログレッシヴな構成も特徴。英語詞と外部プロデューサーによる整理された音像の中にも、東欧的な陰影とドラマティックな歌唱は失われていません。国外市場を意識した作品でありながら、80年前後の東独ロックが持つ独自性を刻んだ1枚です。ドイツ盤。
Sleeve: スレ/クスミ
Media: 薄くスレ/静音部に軽微なチリノイズ
Include: ---