Sonet | SLP-2625 | SWE | 1978 | M: VG+ / VG+ | JK: VG | ゲートフォールドスリーヴ
A1: Maskin Nr. 2
A2: Spår
A3: Stabo
A4: Drängavisan
A5: Punky Reggae
B1: Hyreskasern (Efter Jacob Millers "Tenament Yard")
B2: Our Music
B3: Moliendo Café
B4: Games
B5: Mors Lille Olle
スウェーデン南部スコーネ出身の Peps Persson 率いる Peps Blodsband が、ブルースからレゲエへ軸足を移した時期に発表した1978年作。Peps Persson の歌、ギター、鍵盤、ハーモニカを中心に、Bosse Skoglund、Willy Mbuende、Lester Jackman、Per “Slim” Notini らが参加し、Sam Charters と共同制作。ジャマイカ音楽の形式を借りるのではなく、スコーネ方言の響きやスウェーデン社会の現実を重ね、自国の民衆音楽として根づかせた作品です。
重く沈むベースと乾いたドラム、裏拍を刻むギターの間に、オルガン、スティールパン、複数の歌声が入り、演奏には整いすぎない人肌の揺れが残ります。Jacob Miller「Tenement Yard」を住宅環境への視点を込めて翻案した「Hyreskasern」をはじめ、レゲエ、スカ、カリプソからベネズエラ、スウェーデンの童謡までを同じ地平で演奏。陽気なリズムの内側に生活者の不満や連帯感を忍ばせた、北欧プログレッシヴロックとルーツレゲエが自然に結びついた1枚です。スウェーデン盤。
Sleeve: スレ/クスミ/シミ
Media: 薄くスレ/静音部に軽微なチリノイズ
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