Sunny Alade | SALPS 26|Nigeria | 1981 | M: VG+ / VG+ | JK: VG
A1: Ki Isu To Diyan
A2: Omo Se Koko
A3: Kajo Jijo Olomo
A4: O-Wo-Wo Obele
B1: Odun Titun
B2: Enia Se Rere
B3: Eni Jesu We
B4: Chief George Oyedele
ナイジェリア/オショグボ出身、King Sunny Ade。60年代から頭角を現し、1967年にバックバンドを組成、のち“His African Beats”として国内の国民的スターに。82年にIslandから世界展開する少し前、現地の勢いがそのまま刻まれたのがこの作品。1981年リリース。
ジュジュの核は、ヨルバ由来のトーキングドラムと何本も重なるギターが作る止まらないグルーヴ。派手なサビより同じパターンを少しずつ言い換えて熱を保つ音楽で、歌はコール&レスポンスで場をまとめる構成。ペダルスティールやシンセも取り入れて音色の奥行きを広げたのも King Sunny Ade ならでは。
この作品は特に設計が潔い。冒頭「Ki isu to diyan」が約10分の長尺で、以降も短曲を挟みつつ片面の流れが途切れにくい構成。なぜこんな作りかというと、元は宴やダンスの“終わらない演奏”が母体だから。曲を区切るより、踊りの呼吸を切らさずに次の歌へ渡すわけです。ジュジュ入門にも、80年代ナイジェリアの精度を確かめる1枚としてもおすすめです。ナイジェリア盤。細かいワープがありますが、トレースに問題ありませんでした。
Sleeve: スレ/クスミ
Media: 薄くスレ/静音部に軽微なチリノイズ/細かくワープ(トレースに問題なし)
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