Klaus Doldinger Quartett + Attila Zoller / Doldinger In Sud Amerika (LP)

Philips | 843 728 PY | GER | 1967 | M: VG+ / VG+ | JK: VG


A1: Fiesta 4:30


A2: Viva Brasilia 3:35
A3: Insensatez 4:19


A4: Subo 3:13


A5: Malaguena 4:00
B1: Negra Sin Sandalia 5:00
B2: Recado 3:20
B3: Argentinia 3:45
B4: Guachi Guaro 4:43
B5: Präludium Nr. 3 3:20


後に Passport としての活躍で知る人も多いかと思います。ドイツのサックス奏者 Klaus Doldinger 率いる Klaus Doldinger Quartett に、ハンガリー出身ジャズギタリスト Attila Zoller を加えての65年作。ベーシスト Peter Trunk、オランダ人ジャズドラマー Cees See、鍵盤奏者 Ingfried Hoffmann とメンバーも国際色豊か。この作品は Klaus Doldinger が「南米」をテーマに取り組んだ1枚。

幻想的なイントロから、リズムに南米の影響垣間見見るモーダルジャズA1「Fiesta」、ジョビン屈指の名曲を、さらにエモーショナルにサックスで解釈A3「Insensatez」、情感漏れる Klaus Doldinger アレンジによるパラグアイのトラッドA4「Subo」など全10曲。

南米特有の郷愁とマジカルなメロディにより、Klaus Doldinger の持つイマジネイティブでウェットな魅力を引き立たせた、紛れもない名盤。

ドイツ盤ですが紺ラベル67年リプレス盤。若干のワープがありますが、規定の針圧で跳びや滑りなくトレースします。


Sleeve: スレ/ヤケ/クスミ/裏面に薄くリングウェア/オモテ面取り出し口に薄く波打ち
Media: 外周側に高低差の低いワープあり/薄くスレ箇所あり/静寂部に薄くチリノイズ箇所あり
Include : ----
型番 SMS-06547
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