Kumba Records | K008 | US | 1995 | M: VG+ / VG+ | JK: Generic
A1: Wow! (The Y&T Mix)
B1: Wow! (Use An Accapella Dub)
グラミー賞にもノミネートされてしまうほどのUS有名プロデューサー Danny Tenaglia の、まだそんな有名ではない頃の1枚。95年リリース。USプロデューサーチーム Murk のレーベル Kumba Records から。エンジニアは Floppy Sounds でお馴染み Rob Rives が担当。
拍で音数が増えたり減ったりしながらドラマティックに展開していくハウスミュージックの醍醐味A1「Wow! (The Y&T Mix)」、もっとハードにビートとヴォイスサンプル、Rob Rives らしいハードなシンセの突進系B1「Wow! (Use An Accapella Dub)」など全2曲。
思った通りに展開する時のカタルシス全開な1曲。一音ずつシンプルに増えていって展開していく気持ち良さは、ダンサーしかわかり得ません。Don't you wanna Dance? USオリジナルプレス。
Sleeve: プレーンスリーヴ/ステッカー/スレ
Media: 局所にチリパチノイズ/概ね良好
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