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Cycle | cycle 7011 | GER | 1980 | M: VG+ / VG | JK: VG+

A1: Holz & Co. 4:47
A2: Drümmele Maa 5:32

A3: Suum, El Suum 3:06
A4: Between Tag 3:50
B1: Some Flip March Tip 3:31
B2: Bauschheimer Szenen 9:02

B3: Clash-Clash 6:00

パーカッション・グループ Drümmele Maa （この作品タイトル由来かと思われます）や Kölner Jazz Haus Big Band 、Peter Giger 主宰の Family of Percussion など主要グループに数多く参加するドイツのジャズ・ドラマー/パーカッショニスト Christoph Haberer の84年作。

各打楽器のキャラクターの違いで状況に合わせてコンポーズしていくA2「Drümmele Maa」、倍音豊かな金物やマリンバのぼんやりした夢見音像B2「Bauschheimer Szenen」、ギターとシンセを交えたミュータント・ジャズロック・チューンB3「Clash-Clash」など全7曲。

丸みを帯びた立体的パーカッション・サウンドが伸び縮みしながら余白を埋めていくコンテンポラリー・パーカッション・ミュージック。


Sleeve: スレ/クスミ/ヤケ/小さく角打ち
Media: 局所に極薄くチリパチあり