Eberhard Weber / Chorus

ECM Records | ECM 1288 | GER | 1985 | M: NM / NM | JK: VG | ジャケットに若干のウォーターダメージあり | 背表紙側に日焼けでの変色あり(写真参照)

A1: Part I 7:32


A2: Part II 5:31
A3: Part III, IV 8:03
B1: Part V 3:23
B2: Part VI 7:52
B3: Part VII 8:05



ECMを中心に活動するドイツのジャズ・ベーシスト Eberfard Weber の85年リリースの作品。ドラムには Ralf-R. Hübner、クラリネット/フルートに Manfred Hoffbauer、オーボエ/イングリッシュホルンで Martin Künstner 、そしてサックスは Jan Garbarek という編成。エンジニアは Martin Wieland 。うっすら鳴るシンセとミニマルで余白の多いシンプルなドラム、沈黙を切り裂くように入り込んでくるサックス、そして柔らかく泣きそうなくらいに叙情的なフレーズを奏でる Eberhard Weber のベースが、まさしくECMでしかあり得ない静謐で重厚な空間を創るアンビエンティッシュ・コンテンポラリー・ジャズ。音が鳴っていないよりも静かな空間に流れる音のような全6曲。どこの針を置いてもECMであり Eberhard Weber である名盤。ジャケットもおなじみ奥方 Maya Weber の作品。


型番 SMS-03413
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