Japo Records | JAPO 60038 | GER | 1982 | M: VG+ / VG+ | JK: VG+
A1: Part 1 7:25
A2: Part 2 6:05
A3: Part 3 12:50
A4: Part 4 1:40
B1: Part 5 10:40
B2: Part 6 14:12
ドイツ出身のマルチ・プレーヤー、Stephan Micusの82年リリースの作品。ECM傘下のJapoから。エンジニアはMartin Wieland。アジア、中東、インド等世界各国の民族楽器を操り、一人多重録音で製作されたアルバム。なんと植木鉢をも楽器として使ってしまうという、、聴けば聴くほど信じられません。たおやかなギターに癒されるA1「Part 1」、サーランギと6種類の植木鉢(フラワーポット)を駆使したA2「Part 2」、さらに22種類のフラワーポットとネイというエジプトのリード楽器を演奏するB1「Part 5」など全5曲。まさしく孤高。強烈に「音楽」を感じます。