Bronze | 205 077 | GER | 1982 | M: VG+ / VG+ | JK: VG
A1: Tribal Statistics 4:13
A2: Eyes Of Nostradamus 3:31
A3: Third World Service 5:18
A4: Demolition Man 3:46
A5: Brothers And Sisters Of Azania 2:42
B1: Africa Suite
B1a: Brothers And Sisters Of Africa 3:06
B1b: To Bantustan? 2:36
B1c: Koze Kobenini? (How Long Must We Wait?) 1:26
B1d: Lalela 1:31
B2: Redemption Song (No Kwazulu) 7:36
B3: Somewhere In Africa 1:41
南アフリカ出身の Manfred Mann が、アパルトヘイト下の分断と抵抗を主題に据えた Manfred Mann’s Earth Band の1982年作。ロンドンの Mastersounds と Underhill Studios で録音され、 Bronze から発表されました。Manfred Mann の鍵盤とシンセ、John Lingwood のドラム、Steve Waller のギター、Matt Irving のベース/プログラミングを軸に、Chris Thompson、Shona Laing、南アフリカ系歌手らの声を配置しています。
前半は硬質なギター、厚いシンセ、強いバックビートを備えた簡潔なロックですが、後半は複数曲を連結した組曲となり、反復する合唱、掛け声、打楽器的な低音が次第に比重を増します。アフリカ音楽を装飾として加えるのではなく、白人主体のロック編成へ黒人歌手の声を重ね、呼びかけと応答の構造そのものを政治的主題へ結び付けた点が重要。電子的な80年代サウンドと抗議歌の集団性を、ひと続きの劇的な構成にまとめた作品です。ドイツ盤。
Sleeve: スレ/クスミ
Media: 薄くスレ/静音部に軽微なチリノイズ
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