SOFTtribe | STJP-0012 | JPN | 2025 | M: New | JK: New
A1: Floating Dub
A2: G.G.
B1: N'da
B2: Akebono
B3: Mercury
京都代表サイケデリックジャム Soft の2024年新譜。活動拠点の自主レーベル SOFTtribe からのリリース。なんと30周年!。まずはリリースインフォから。
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京都のパーティーシーン/音楽カルチャーの至宝のバンド・SOFTのニューアルバム「Passing Tone」が、活動の拠点である「softribe」からリリース。 2021年にCHEE CHIMIZU主宰の17853 RecordsとTUFF VINYL、そしてリリース元のJ.A.K.A.M.主宰のCrosspointの3者が共同でリリースした2010年のアルバムSoft Meets Pan「Tam (Message To The Sun)」のヴァイナル・リイシューを挟み、2018年の「Tokinami」以来となる結成30周年を迎えたメモリアルなタイミングでの11枚目のアルバムは、アナログでのリリースとなった。
さまざまなミュージシャンとコラヴォレーションをしてきた彼らだが、今作のゲストミュージシャンは旧メンバーのPRITTIが1曲参加したのみ、ギタリストSIMIZ、ドラムPON2、ダブルベースUCONの結成時からのメンバー3人と、京都の音楽シーンに欠かせないエンジニア、エレクトロニクスのKNDの4人での制作となった。ライブ形態に近いスタイルでの躍動する音、サイケデリックな音響、ダブワークが潜んでいる。大盛況で幕を閉じた大阪、京都での30周年記念のライブに加え、アジアツアーも敢行し、ライヴバンドとしても評価をさらに高めており、各地に繋がるアンダーグラウンドな音楽シーンと共に歩み続ける彼らの現在が封入されています。
メンバーより
昨年2023年に結成30周年を迎え、ひとつの区切りであり、同時に今後への通過点でもあるこのタイミングで新作アルバムを制作しました。
SOFTとして30年間ほぼ止まる事なく活動を継続し、私生活の中でも濃密に関わり、ある意味家族を超える時間を共有してきた特殊なバンドと云えるかもしれません。
これまで構築してきた環境、人間関係を基に、ライブ活動、作品制作、イベント制作などを一貫してひとつの独立した集団"softribe"として継続してきました。
今回のニューアルバムPassing Toneは、そのレーベルsoftribeより発売。レーベルをまたぎながら通算11枚目となるこのアルバムでは、バンドの現在地をより明確に伝えたいという思いからゲストミュージシャンは1曲のみ、元メンバーのパーカッショニストPrittiに限り、最もライブに近い編成にて、全曲、自分達のスタジオ、機材を駆使しながら制作しました。
これ迄に培ってきた全国のコアな仲間、ライブや作品を通して興味を持ってくれているリスナー、そしてこれから繋がっていくであろう音楽ファンにこの作品が届くことを願っております。
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ダイナミックな生サウンドとトロットロに溶けるエフェクティヴなミックス、大胆緻密なダブのライブ感あふれるサイケデリックジャム。30年の成熟による野外の開放と湿った地下感混じる全5曲。2025年の札幌の野外パーティ「BIG FUN」でもピカイチのハマり塩梅でした。
若干数在庫しております。
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