Transmat | MS 6 | US | 1992 | M: VG+ / VG+ | JK: Generic
A: It Is What It Is
B1: Feel Surreal
B2: Beyond The Dance
デトロイトテクノのオリジネーターの1人 Derrick May によるプロジェクト Rhythim Is Rhythim の名作。88年リリースですが、この盤は92年リイシュー盤。もちろん自身のレーベル Transmat から。
リバース音を効果的に用いたエレクトリックファンクA「It Is What It Is」、グイッと抑えたテンションで色っぽく突進するB1「Feel Surreal」、後発でますがこちらがオリジナルエディットの名曲B2「Beyond The Dance」の3曲。当時のシカゴハウスに影響を受けて製作された楽曲ではあるけど、Derrick May の凄いところは「テクノ」以外にもアピールし得る音楽性とロマンティシズムが備わっていること。これに限ります。これぞデトロイト。US盤後発ですが、音的に問題なし。
Sleeve: プレーンスリーヴ/スレ
Media: 薄くスレ/ごく軽微のチリノイズ箇所あり
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