Far East Recording | ---- | JPN | 1991 | M: VG+ / VG | JK: Generic
A1: Got To Be Real 5:28
A2: Got To Be Real 3:49
B1: West Gate 5:41
B2: CPM 4:47
国内ハウスミュージック黎明期から共に活動する2人、寺田創一 と 横田 信一郎 による91年作。寺田創一 のレーベル Far East Recording からのリリース。
超ディスコクラシック Cheryl Lynn「Got To Be Real」の歌とホーン、 Kraftwerk「Musique Non Stop」の声ネタを用いたその名もA1「Got To Be Real」(まさかのそのまんま笑)、ミックスを変えたA2、車やバイクの排気音を使ったB1「West Gate」(Visnadi「Racing Tracks」よりも2年早いところに注目!)、「Do It To The Music」をしっとり使った疾走トラックB2「CPM」など全4曲。
大ネタ使いなのに何故か感じる違和感。他の音楽ジャンルでも全く類を見ない変態っぷり。ハウスミュージック黎明期特有の初期衝動による混沌。発想が斜め上すぎて言葉になりません、、。日本盤オリジナル、ワープ箇所ありますがトレースに異常なしです。
Sleeve: プレーンスリーヴ/スレ
Media: チリノイズ箇所あり/ワープ箇所あり(通常針圧でのトレースに異常なし)
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