ECM | ECM 1089 | GER | 1977 | M: VG+ / VG+ | JK: VG+
A1: Quarto Mundo #1
A2: Dança Das Cabeças
A3: Aguas Luminosas
A4: Celebração De Núpcias
A5: Porta Encantada
A6: Quarto Mundo #2
B1: Tango
B2: Bambuzal
B3: Fé Cega Faca Amolada
B4: Dança Solitária
ブラジル/リオ・デ・ジャネイロ出身のギタリスト/ピアニスト/コンポーザー Egberto Gismonti の77年作。盟友 Nana Vanconcelos との共作。
ECMでは一枚目にあたる今作、当時29歳という若手でありながらも Gismonti 独特の奏法はこの時にはすでに確立されていて、40年経った今の演奏と比べてもその独自の世界観は何も変わらないままであることに驚きます。曲名は分れてはいますが繋がっているので片面1曲。その壮大な世界観と凄まじいまでの緊張感、超絶テクニックに心酔してください。試聴はあげますが、参考までに。奔放さと静謐さ双方を兼ね備えた名盤。全音楽ファンの方々、これは聴くべきだと思います。
存在そのものから「音楽」の匂いがする希有なアーティスト。ドイツ盤オリジナルプレス。
Sleeve: スレ/ヤケ/クスミ/周辺にシワ
Media: チリパチノイズ箇所あり
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