Andreas Aarflot / Det Rivna Pianot

Manifest | Manifest 12 | SWE | 1978 | M: VG+ / VG+ | JK: VG+

A1: Sista Båt Från Shanghai
A2: Svedolfs Telefonkiosk


A3: Vägar


A4: Surayya


B1: Det Röda Gräset
B2: Sångaren
B3: Monopolouverturen
B4: Morgongåva
B5: Skopor & Dynamit
B6: Det Rivna Pianot

スウェーデンのギター/サックス/鍵盤奏者 Andreas Aarflot ‎の78年リリースの作品。牧歌的なフルートとフォーキーなアンサンブルのプログレ展開A2「Svedolfs Telefonkiosk」、コケティッシュなヴォーカルと牛歩なグルーヴA3「Vägar」、沈み込むようなグルーヴと中盤からの神聖なオルガンから一気に壮大になっていくA4「Surayya」(名曲！）、モッサリしつつ軽快なB5「Skopor & Dynamit」など全10曲。テクニカルな匂いを含ませつつ、スキルに走ることなくモッサリとしたアンサンブルとメロディメイクに徹するあたり、どこかカンタベリーを思い出す節がありますね。隠そうと思っても出てしまうこういう魅力こそが「個性」ゆえに、終始惹き込まれる1枚です。素晴らしいです。

Sleeve: うっすらリングウェア/薄く折れ
Media: スレ/静寂部にチリパチ

型番 SMS-05326
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