Svend Undseth / Windshave

Hot Lips Records | HLR 01 | NOR | 1989 | M: VG+ / VG+ | JK: NM

A1: By Dawn 3:00
A2: Aquilla Aquela 5:28


A3: Is That Called Love 4:34


A4: ??? 2:25
A5: Snow Flakes 2:57
B1: It's Paint Babe 3:31


B2: Arrival 4:39
B3: Ultra Environments 3:10
B4: Bored 3:43


B5: Montana 2:32
B6: Flukt 1:28
B7: Postludum 1:13

ノルウェー出身のマルチ奏者 Svend Undseth の89年リリースの作品。一時期デットストックで多数出品されていたので、ジャケットに見覚えあるのではないでしょうか。透き通った声質の女性ヴォーカルも入るメロウなシンセポップA2「Aquilla Aquela」、トリッキーなシンセとつぶやく男性ヴォイスのアヴァン風A3「Is That Called Love」、泣きのギターとハープが和のような響きを奏でるエスニカルなB1「It's Paint Babe」、感傷的なサックスB2「Arrival」、Nina Hagen にも似たパンキッシュな女性ヴォーカルがヒステリックなB4「Bored」など全12曲。一聴するとぶっきらぼうなシンセポップに聴こえますが、ちゃんと聴くと細部に練られたコンテンポラリーなサウンドが心地良く、現在の耳にフィットするタイムリーな1枚。あるうちに。

Sleeve: 文句なく良好!
Media: スレ/キズなどはありませんが、外周にワープがあります。オルトフォン2Mレッド針圧1.8gで試聴しましたが、音ヨレや外れることなくトレースしました。まったく問題ないですが、若干ディスカウントします。

型番 SMS-05080
購入数
売り切れ