Kumba Records | K-009 | US | 1995 | M: VG+ / VG+ | JK: Generic
A1: I'm Tha D.J.
A2: Jack Da Rhythms
B1: Chemical Warfare
B2: Broken Machines
US/シカゴの名プロデューサー/DJ Roy Davis Jr. の95年作。Murk の Oscar G こと Oscar Gaetan がプロデュース。
ブラックフィーリング強めのソウルフルなハウスミュージックで定評がありますが、この盤ではどちらかといえばマッドな部分が見え隠れ。シカゴアシッドお馴染みなヴォイスと速めスラミングルーヴA1「'm Tha D.J.」、歪むビートと荒れたハットにマッドなシンセB1「Chemical Warfare」など狂気な全4曲。
現行のアーティストでいう Jamal Moss のような狂いっぷりを95年にすでに。とはいえメロディなどは今と変わらずソウルフルなのが面白いところ。BPM下げてかけるも良し、そのままテクノな一夜にも似合う1枚。USオリジナル。
Sleeve: プレーンスリーヴ/スレ
Media: 局所にスレなどによるチリパチ箇所あり/プレイに支障なし
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