D.J. International Records | DJ 902 | US | 1987 | M: VG+ / VG+ | JK: Generic
A1: It's All Right (House Mix) 6:50
A2: It's All Right (Acapella) 6:18
B1: It's All Right (Radio) 4:08
B2: It's All Right (Dub) 6:35
USハウスプロデューサー Sterling Void こと Duane Pelt とヴォーカリスト Paris Brightledge による80年代ハウスミュージック超名曲。87年リリース。Marshall Jefferson がプロデュース。
ハウスマナー正しいキックとハットのグルーヴから鍵盤が入る感じだけでノックアウト必至A1「It's All Right (House Mix)」一択。雰囲気で朝方にかかる多幸感あふれる曲ではあるのですが、メッセージは抑圧に瀕した国に対しての「平和のための変革」の歌。「I hope it’s gonna be alright 'cause the music plays forever - 平和な世界がやってきますように。音楽は永遠に流れるから。」というと目を背けてるとでも言われそうですが、ダンスフロアくらいは理想に満ちていなければいけないと思うのです。
何より音楽的に、ハウスミュージックの魅力が溢れた1曲。USオリジナル。何度聴いても良い曲です。
Sleeve: プレーンスリーヴ/スレ/背表紙抜け
Media: 局所に薄くスレ/軽度のチリパチノイズ/センターラベルに書き込み
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