Matthias Frey / Ypsilon

Jazzline | JL 20 831 | GER | 1988 | M: VG+ / VG+ / VG+ / VG+ | JK: VG | シールはがれ跡あり | 背表紙に2センチほどのやぶれあり | 静寂部に若干のチリあり

A1: Appearance Of The Pintos 4:07
A2: Jeanette 4:58







A3: Arena 4:58
B1: Joint Venture 4:43
B2: Ear To Earth 5:22
C1: Vivid Winds 6:38







C2: Trolls Passage 7:03
D1: Nightfire 5:05
D2: After The Great Rain 5:16

ドイツのピアノ奏者/コンポーザー、Matthias Freyの88年リリースの2枚組作品。チェロでWolfgang Tiepold、ドラム/パーカッションでChristoph Habererが参加したトリオ構成。80'sらしい透明感のあるキラッとした音で繰り広げられる、エスニックかつアヴァンな演奏のニュー・エイジ・フュージョン。リリカルなピアノと軽快なドラムが叙情的なサウンドを構築するA2「Jeanette」、余白たっぷりな打楽器を縫うように入り込むピアノがエモーショナルなB2「Ear To Earth」、躍動感のあるピアノとグルーヴィなドラムのフュージョン・トラックC1「Vivid Winds」など全9曲2枚組。とにかくMatthias Freyのピアノの静と動のバランスの中に織り込まれる、エスニカルなフレーズに聴き惚れます。




型番 SMS-02732
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