U-Star Records | US 006 | UK | 1995 | VG / VG+ | JK: Generic
A1: Foolin' (Obeese Dub)
A2: Foolin' (Z Man Gets Clubbed)
AA1: Foolin' (Return Of The Z Man)
AA2: Foolin' (Beatin' On Dave)
UKオルタナティブ筆頭 Idjut Boys と Laj こと Raj Gupta(Ray Mang 名義が今では有名)による95年作。もちろん Idjut Boys 自身のレーベル U-Star Records からのリリース。キーボードで Pete Z. も参加。当時の UKハウス主要メンバー勢揃いです。
跳ねるグルーヴとブリーピーなトビのシンセで走り抜けるA1「Foolin' (Obeese Dub)」、グルグル回るグルーヴと歯切れ良いパンピンなピアノA2「Foolin' (Z Man Gets Clubbed)」、ディレイやリヴァーブ深めサイケデリックディスコAA2「Foolin' (Beatin' On Dave)」など全4ミックス。
排他的に思われていたハウスミュージックのシーンに一石を投じたこの時代のUKハウスの役割は、今現在のオルタナティブなシーンの原点としてとても重要。UKオリジナルプレス。
Sleeve: プレーンスリーヴ/スレ
Media: 薄くスレ箇所あり/全体的に薄くチリノイズ
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