Kollectiv Records | K-JRV 001 | MEX | 1983 | M: VG+ / VG | JK: VG
A1: Aguaquemada
A2: Sazilakab
A3: Nadie Supo De Donde Venia...
B1: Ek-Tunkul
B2: La Casa Oscura
B3: En El Fondo Del Barranco Hay Un Cangrejo
「メキシコのPink Froyd」とも称されたプログレッシヴロックグループ Al Universo や Chac Mool などでも活躍、奇才音楽家 Jorge Reyes の83年ファーストアルバム。前出2つのグループで養われたプログレ的宇宙観とシンセなどの音響構築、古代メソアメリカの神話性とシャーマニスティックな空気感入り混じる、中米プログレ的呪術感満載エレクトロニック・ミュージック。秘境系ミステリアスA1「Aguaquemada」、自然音とソフトにサイケな笛の音色のエスニカル・アンビエントA2「Sazilakab」、ゆったりとしたグルーヴとヒステリックな音色の電化ギターによる未来派エキゾチックブルースB1「Ek-Tunkul」など全6曲。聴きながら見るとドンズバすぎるスリーヴデザイン/イラストもバッチリです◎
Sleeve: 背表紙側上部に折れ/角打ち
Media: 薄くスレ/チリパチあり（試聴参照）
