David Oliver / Hope For La Roo

Damiana Records | XX122 | US | 1984 | M: VG+ / VG+ | JK: VG+ | シュリンク

A1: Carillion Children 5:50


A2: Hope For La Roo 7:38
A2a: Part A 2:35
A2b: Part B 5:03


A3: Willow 3:20
A4: Shadow 4:05
B1: Purple Day 8:00


B2: Eye Kiss 4:37
B3: Blue Fallen Star 2:35
B4: Psychosis 4:00



Tommy McCook のバンドや Toots and the Maytals のレゲエ勢や Bad Brains (!)、Paul McCandless の作品にも参加する ピアノ/マリンバ奏者 David Oliver の84年リリースの作品。柔らかくスケールの大きいUSジャズ・フュージョンサウンドなんですが、流麗なピアノと絡み合うマリンバが一聴すると地味ながらもとんでもなく神聖でセレッシャルな世界を描きます。ピュアすぎるピアノA1「Carillion Children」、マリンバやムビラの細かい音と優雅なピアノA2「Hope For La RooのPart B、ゆったりとしたマリンバとパーカッションB1「Purple Day」(名曲!)、ハンドクラップとミニマルなピアノB4「Psychosis」など、本当にもう圧巻の世界。なんとなく牧歌的で雰囲気だけのニューエイジよりもよっぽど思想を受け継いでる音楽性が素晴らしすぎる。これは本当に多くの人に聴いてほしいです。

型番 SMS-04756
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