Pakatak / Contribution 3A Au Patrimoine Martiniquais

3A Production | 3A 193 | FRA | 1979 | M: VG / VG | JK: VG+ | 全体的にチリあり | B面に音に影響のないヘアラインあり

A1: Synthetizé


A2: Cephise
A3: Rouzé I
A4: Nom' Mayé
B1: Doublêblê


B2: Marianne La Pô Figue
B3: Rouspel Pakatak



マルティニーク出身のヴォーカリスト/パーカッショニスト/フルーティスト André Saint-Prix 率いるグループ Pakatak の79年リリースの作品。躍動感あふれるグルーヴとピースでトロピカルな空気感、切れ味鋭いフルートが伝統的祝祭感を醸すマルティニーク産ズーク・ミュージック。ラテンのキレの良いグルーヴが拍を変えて展開するA1「Synthetizé」、妖しいチャイムから始まり低空グルーヴでカリビアン独特の妖しさを発するB1「Doublêblê」、フリーフォームなパーカッションセッションB3「Rouspel Pakatak」など全7曲。グルグル回るようなグルーヴがもう絶対に真似のできない領域。優しいヴァイブのくせにゴツイです。

※盤質的には大丈夫なのですが全体的に若干のチリがあります。ですが音楽自体に支障をきたすほどのものではないと判断しました。予めご了承ください。

型番 SMS-04668
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