EMI | 31C 064 422888D | BRA | 1981 | M: VG+ / VG | JK: VG+ | ゲートフォールドジャケット | ジャケット裏面にうっすらとリングウェア・スレあり（写真参照）
A1: Djavan / Pedro Brasil 4:45
A2: Djavan, Banda Sururu De Capote / Seduzir 3:30
A3: Djavan / Morena De Endoidecer 4:20
A4: Djavan, Banda Sururu De Capote / Jogral 2:13
A5: Djavan / A Ilha 4:01
B1: Djavan / Faltando Um Pedaço 4:49
B2: Djavan / Êxtase 3:24
B3: Djavan / Luanda 4:00
B4: Djavan / Total Abandono 2:12
B5: Nvula 4:30
B5a: Djavan, Gilberto Gil / Nvula
B5b: Djavan / Humbiumbi
ブラジルMPB界を代表するシンガー Djavan の81年リリースの作品。バックを支えるはブラジル実力派ミュージシャン達による Djavan 自身のバンド Banda Sururu De Capote。青い空に向かってポジティブなエネルギーが広がっていくかのようなヴォ―カリゼーションと、アレンジによって様々な表情を見せるサウンドの相性がドンズバ。美しいストリングスから始まり、タイトな演奏と伸びのある歌声によるダンサブルなA1「Pedro Brasil」、ゆったりながらも軽快なハンドクラップに心も弾むA2「Seduzir」、洗われるくらいに清々しいB1「Faltando Um Pedaço」、一風変わったNW風のユニークなプロダクションのB3「Luanda」など良曲多い全10曲。リズム・メロディ・ハーモニーがきちんとしてる音楽はやはり何物にも惑わされない強さを秘めていますね。
