Antonio Drivers / 突然卍がため 2

Not On Label | none | JPN | 1984 | M: VG+ / VG+ | JK: VG+

A1: 哀愁のアントニオ


A2: Buring Passion
A3: Under The Pressure
A4: ガルーダー


B1: Again
B2: トーキョー卍がため


B3: Antonio Special '84
B4: 茜色の空に向かって
B5: アンネットの青い空 (ひろ子ちゃん、そして子供達へ捧ぐ)

当時の新日本プロレス代表取締役社長 アントニオ猪木 のファンのミュージシャンによる企画ものユニット Antonio Drivers の唯一の作品。84年リリース。参加メンバーはとてつもなく有名な方たちばかり。しかもこの作品だけでも凄いのですが、当時ファンの間で開かれたライブ(突然卍固めLIVE!)ではもっとたくさんのミュージシャンが多数参加していたはず。やはりプロレス好きなだけに楽曲はギターギャンギャンのハードなもの多め。ではありますが、トロンボニスト 向井滋春 とパーカッショニスト Pecker 参加の鳴りの良いアンビエント・フュージョンA1「哀愁のアントニオ」、大団円を迎えるようなギター・バラードB1「Again」、シンセ暴れまくりのハード・フュージョンB2「トーキョー卍がため」などバラエティに富んだ内容。しかしここで注目はやはりギタリスト 渡辺香津美 によるインスト曲A4「ガルーダー」ですね。近年 Kuniyuki さんがリミックスを加えて12インチで再発されていたので知っている方も多いはず。今の耳にジャストな音、なんでしょうか。ぜひ試聴を。

型番 SMS-04576
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