Grabaciones Matasellos | JLP 01 | SPA | 1989 | M: VG+ / VG+ | JK: VG+
A1: Levantito 6:24
A2: Algo Que Tocar 6:27
A3: Memories 4:21
B1: Parachic, Parachock 4:20
B2: Tarde De Invierno 6:33
B3: Rumba Del Tio Felix 6:14
B4: Spring Song 1:05
スペインのフラメンコ・ギタリスト Tito Alcedo とジャズ・ピアニスト Chano Dominguez のデュオ名義での作品。89年リリース。80年代後半のクリスタルな音色とフラメンコの叙情と激情を表現するメロディによる、スパニッシュ・フュージョン・サウンド。ラテン・グルーヴと繊細なアンサンブルのA1「Levantito」、思い出せそうで思い出せない記憶が徐々にクリアになっていくようなA3「Memories」、リリカルなメロディとキレのいい演奏がフラメンコの激情を表現するB1「Parachic, Parachock」など全7曲。明らかにPat Methenyの系譜。