Mark Nauseef / Personal Note

CMP Records | CMP 16 ST | GER | 1981 | VG+ / VG+ | JK: VG+ | 外周にワープあり

A1: Chemistry 4:08
A2: Talking Drum (For Ariel) 3:28







A3: Doctor Marathon Part I 3:57
A4: Doctor Marathon Part II 8:29
B1: Corsica 10:54







B2: Fillmore 10:42

Velvet UndergroundやThin Lizzy(今回もヴォーカルPhil Lynottが1曲参加)、 Ian Gillan Bandなどロック界から、Markus Stockhausen、Rabih Abou-Khalilなどジャズ界との共演など、幅広いフィールドで活躍するUS打楽器奏者 Mark Nauteefの81年リリースの作品。ドイツのコンテンポラリー・ジャズレーベル CMP Recordsから。Joachim Kühn、Jan Akkerman、Jan Akkerman、Quintus Projectでも知られるWalter Quintusなどがバックを担当。とにかく暑苦しいくらいに各演奏者のガチな超絶スキルがぶつかり合うプログレッシヴ・フュージョン。鳴りの良いパーカッションのA2「Talking Drum (For Ariel) 」、打楽器の倍音とシンセが深淵な世界を描くB1「Corsica」(Joachim Kühnのピアノも超絶!)、Jan Akkermanの速弾きもキマるB2「Fillmore」など、爆発と激情の全6曲。

※外周にワープ(うねり)がありますが、オルトフォンM2 Redの針圧1.8でも外れずにトレースしました。ディスカウントします。

型番 SMS-03204
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